学ぶことがどんどん楽しくなる!
プラチナム式子どもとの向き合い方
- check教えずに「学ぶ」ことを
- check成功体験の積み重ねで自己肯定感を育みます
- check集中力など勉強の基本姿勢を養います
私たちは、正しい答えを出すことよりも、「どのように考えたのか」という思考プロセスを大切にしています。そのため、生徒の思考方法をよく観察し、状況に応じた適切なアドバイスをすることを心がけています。例えば、計算問題が解けた生徒に対して、必ず計算過程を聞き、どのように考えたのか自分の言葉で説明してもらいます。生徒が問題をなかなか解けない場合でも、講師は、拙速に解を教えるのではなく、生徒の力を信じ、生徒自身の思考で解を得られるよう、アドバイスを与えることに徹します。自分で思考し問題を解くという成功体験を積み重ねると、その思考力が自分の力として定着します。さらに、成功体験は自信となり、自己肯定感を高め、次の課題に取り組む意欲にもなります。